いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

このページは「setファイル」をMT4に反映させる方法です。

 

 

 

setファイルをリアル又はデモ口座へ設定する方法

 

前提として「setファイル」をPCにダウンロードしてください。
ダウンロードした場所はご自身で覚えておいてください。

 

①MT4を起動します。
②ナビゲーターを開きます。
③該当のEAをチャートにドロップ&ドラッグします。

 

 

 

EAの「パラメーター」設定画面より「読み込みボタンを押下します」

 

 

 

 

ダウンロードしたsetファイルを選択します。(setファイルをWクリックします)

 

setファイルの内容がパラメーターに反映されます。
反映が確認できたらOKボタンで閉じます。

こちらの手順でsetファイルの内容がEAに適用されました。

 

 

 

 

 

 

setファイルをバックテストに設定する方法

 

 

①MT4を起動します。
②ストラテジーテスターを開きます。
③該当のEAをセットします。
④エキスパート設定を開きます。

 

 

 

 

 

EAの「パラメーター」設定画面より「読み込みボタンを押下します」

 

 

 

ダウンロードしたsetファイルを選択します。(setファイルをWクリックします)

 

 

 

setファイルの内容がパラメーターに反映されます。
反映が確認できたらOKボタンで閉じます。

こちらの手順でsetファイルの内容がEAに適用されました。

あとは通常通りバックテストしてください。

 

ご自身でパラメーター値を手入力で書き換えても良いですが、入力間違いやパラメーター項目が多いと手間がかかります。
「setファイル」の設定であれば間違いもありませんし時間短縮になります。

なお上記はsetファイルをMT4に反映する方法でしたが、
現在のEAのパラメーター値をsetファイルに保存することもできます。

例えば1つのEAで通貨毎、時間足毎にパラメーターを変更したい場合には通貨毎、時間足毎にsetファイルを作成しておきます。

EURUSD15分用、XAUUSD30分用などファイル名をそれぞれ変えてsetファイルを作成

別の口座で再度EAを稼働させたい場合、
PCの不具合で再起動がかかった場合など、

作成した「setファイル」を読み込めば設定は完了です。時間の短縮になりますね。

 

 

ご案内は以上となります。

ご不明点、ご質問がございましたらメールでご連絡ください。

 

 

 

 

 

taka.fx.ea2★gmail.com
★は@マークに変更してください。

 

 

※あくまで指定期間でのバックテスト結果です。
※実際のトレードでは利益が出ることを保証するものではありません。
※トレードにおける損失は各トレ―ダーの自己責任となります。

 

 

By taka

One thought on “MT4にsetファイルを反映する方法”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です